海外不動産セミナー3選!おすすめ物件も紹介|注目市場カンボジア

海外不動産セミナー3選!おすすめ物件も紹介|注目市場カンボジア

海外不動産投資には国内の不動産にはない魅力がありますが、地理的な距離や言葉の壁、文化の違いから、現地での情報収集の面では難しさがあります。物件の選び方や契約内容、支払方法など国内不動産投資と異なる方法に戸惑う方は少なくありません。

そこで海外不動産で投資を考えている方に、海外不動産投資のセミナーをご紹介します。物件をベースにしたセミナーになっているので、気になる物件の話を聞くことが可能です。より具体的な検討ができるのではないでしょうか。初心者の方からすでに不動産を複数所有している方まで、この記事を参考に検討してみてください。

海外不動産セミナーの一覧

物件名:Picasso City Garden (Picasso 1 )

種類:アートコンドミニアム

場所:BKK-Boeng Keng Kang(ボンケンコン )

種類はアートコンドミニアムです。販売価格は、302,359ドル〜1,070,000ドルで、Global Titan Stone Real Estate Developmentが会社が開発会社になります。総ユニット数は、144の30階建の物件です。

物件詳細はこちら:https://jci-lab.com/picassoseries/picasso1-picasso-city-garden

こちらの物件のお話を聞きたい方は、下記よりお申し込みください。

物件名:Picasso Sky Gemme (Picasso 2)

種類:アートコンドミニアム

場所:BKK-Boeng Keng Kang(ボンケンコン )

種類はアートコンドミニアムです。販売価格は、212,890ドル~263,720ドルで、Global Titan Stone Real Estate Developmentが会社が開発会社になります。総ユニット数は、276の52階建の物件です。

物件詳細はこちら:https://jci-lab.com/picassoseries/picasso2-picasso-sky-gemme

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物件名:LA VISTA ONE

種類:コンドミニアム

場所:チョロイチャンバー Chroy Changvar

種類はコンドミニアムです。販売価格は、130,394ドル~392,516ドルで、Yin Yi Venture Co.,Ltdが開発会社になります。総ユニット数は、1,680の41階建の物件です。

こちらの物件のお話を聞きたい方は、下記よりお申し込みください。

注目のカンボジア不動産投資を紹介

カンボジアの経済

経済成長が進むカンボジア。
2024年、カンボジアの経済成長率はどうなると思いますか?アジア開発銀行(ADB)の報告書「アジア経済見通し」では、5.8%と予測されていますが、IMFはそれを上回る6.2%を予測しています。これ、なかなかすごい数字だと思いませんか?

実は、コロナ禍前の約10年間、カンボジアの経済成長率は平均7%に達していました。この数字、実は日本の高度経済成長期と肩を並べるほど。世界的に見ても、ここまで高い成長を維持してきた国は少ないんです。

カンボジアは、今まさに経済発展の真っ只中。「これからもっと伸びるのでは?」と期待が高まる国なんです。カンボジアは、勢いのある国なのです。

カンボジアの首都プノンペンの重要地区の地価変動

realestate.com.khの2023年のプノンペンの土地価格からは、最も高価なエリアの価格は1平方メートルあたり最大13,000米ドルに達しています。一方、最も手頃なエリアでは、1平方メートルあたり20米ドルまでの土地もあります。

特に、ダウンペン、7マカラ、ボンケンコンなどが高額なエリアとして知られており、カンボル、プレックプノー、ダンコールは比較的安価な土地が見られる地域です。土地価格は道路の近さやインフラ整備状況に大きく影響されています。

プノンペンの土地価格はホーチミン市やシンガポールと比べてまだ低いものの、上昇傾向が続いています。

参照元:https://www.khmertimeskh.com/501250709/are-2023-phnom-penh-land-prices-attractive-to-buyers

カンボジア首都別評価

①ボンケンコン
②ダウンペン
③プランピルマカラ(7 Makara)
④トゥールコークー
⑤チャムカモン
⑥ミーンチェイ
⑦チョロイチャンバー
⑧ダイアモンドアイランド 

①ボンケンコン

  • 日本で例えると
    • 麻生・六本木
  • 特徴
    • Boeng Keng Kang 1 (BKK1)は、プノンペンの中心に位置する高級住宅地で、特に外国人駐在員や富裕層に人気があります。
    • 主要道路に囲まれ、アクセスが良好で、多くの国際ブランドやレストラン、カフェが集まるエリアです。
  • 土地価格
    • ボンケンコン地区は、プノンペンの中でも特に高級住宅街や商業施設が集まるエリアとして知られており、外国人居住者やビジネスマンに人気があります。
    • 2022年時点の土地価格は1㎡あたり約4,000ドルから8,000ドルと非常に高額で、プノンペン全体でも最も高い水準を誇っています。この価格は、高い需要と限られた土地供給が要因となっています。
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$5,000-$9,500  → MAIN ROAD(2022) $5,400-$10,000
  • 平均利回り
    • 6.5%

②ダウンペン

  • 日本で例えると
    • 浜松町
  • 特徴
    • ダウンペン地区は、プノンペンの中心部に位置し、歴史的・文化的に重要なエリアです。
      また、この地域は商業施設や政府機関が多く、ビジネスや政治の中心地としても知られています。
  • 土地価格
    • ショップフロントアパートメントは350~1,200ドル、ヴィラは2,000~4,000ドル、1ベッドルームのアパートは600~1,500ドル、2~3ベッドルームは900~3,500ドルの範囲です
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$4,700-$7,000  → MAIN ROAD(2022) $5,600-$13,300
  • 平均利回り
    • 5.5%

③プランピルマカラ (7 Makara)

  • 日本で例えるなら
    • 新宿
  • 特徴
    • プノンペンの中央に位置する地区の一つで、主に住宅や商業エリアが混在する地域です。
    • この地区は、歴史的に政府関連施設や公共機関の集積地として発展してきましたが、近年ではオフィスビルやマンションなどの新しい開発が進み、特にビジネスや交通の拠点としても注目されています。
  • 土地価格
    • ショップハウスやアパートメントが多く、ヴィラも見られます。
      ショップハウスの賃貸は500~900ドル、ヴィラは1,500~3,000ドルで提供されており、手頃な価格のオプションが豊富です。
      7マカラ地区の土地価格は、中心部に比べて比較的手頃ですが、地理的に便利な場所にあるため、徐々に上昇しています。
  • ㎡単価
    • MAIN ROAD(2018) $4,300-$6,500  → MAIN ROAD(2022) $4,800-$8,000
  • 平均利回り
    • 7%

④トゥールコークー

  • 日本で例えると
    • 品川
  • 特徴
    • アパートメントや高層コンドミニアム、新しい住宅開発が進んでおり、特に若いプロフェッショナルや小さな家族に人気です。一方で、より広い敷地や高級ヴィラを求める富裕層にも人気があります。
    • 住宅の種類は、伝統的なクメール様式の家から、近代的なアパートメントや高層マンションまで幅広く、選択肢が豊富です。
  • 土地価格
    • トゥールコークの土地価格は、エリアによって異なります。一般的に、主要道路や商業エリアに近い場所では1平方メートルあたり約3,500~5,000米ドルに達し、静かな住宅街ではもう少し低めの価格帯で取引されています  
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$3500-$5000  → MAIN ROAD(2022) $3700-$5600
  • 平均利回り
    •  7.0%

⑤チャムカモン

  • 日本で例えると
    • 恵比寿
  • 特徴
    • チャムカモン地区は、プノンペンの中でも特に洗練された雰囲気が漂うエリア。高級レストラン、カフェ、ブティックショップが立ち並び、外国人居住者や富裕層の間で人気が高い。観光スポットである「トゥール・スレン虐殺博物館」も位置しており、文化的な一面も兼ね備えている。ビジネスと居住が共存するバランスの取れた地区として知られる。
  • 土地価格
    • チャムカモン地区の土地価格は、2022年時点で1㎡あたり約4,000ドルから7,000ドルの範囲となっています。
    • この価格帯は、プノンペン市内でも高級エリアに分類される水準で、特にメインロード沿いの価格はさらに高額となる傾向があります。
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$3,500-$6,000  → MAIN ROAD(2022) $4,000-$7,000
  • 平均利回り
    • 8.5%

⑥ミーンチェイ

  • 日本で例えると
    • 幕張新都心
  • 特徴
    • この地区には、モダンなコンドミニアムや高級ヴィラが多く見られます。また、「Borey」プロジェクトと呼ばれる住宅開発も進んでおり、特に高所得層向けの住宅地として人気です。
  • 土地価格
    • メインロード付近で1㎡あたり約2,725ドル、サブロードでは1,112ドルと評価されています。
    • プノンペン中心部のいくつかの地域と比較すると、ミアンチェイ地区には賃貸アパートが比較的少なく、価格も手頃で、平均月額家賃は350ドルから1,000ドルの範囲です。
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$1,300-$3,500  → MAIN ROAD(2022) $1,800-$3,900
  • 平均利回り
    • 6.5%

⑦チョロイチャンバー

  • 日本で例えると
    • お台場
  • 特徴
    • この地区には、モダンなコンドミニアムや高級ヴィラが多く見られます。また、「Borey」プロジェクトと呼ばれる住宅開発も進んでおり、特に高所得層向けの住宅地として人気です。
  • 土地価格
    • チョロイチャンバー地区の土地価格は、エリアごとに異なります。川沿いの商業エリアでは1平方メートルあたり2,000~4,500米ドル、一方で住宅エリアでは1,200~2,000米ドルです。中心部から離れると、価格は400~600米ドルまで下がります。
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$1,300-$2,800  → MAIN ROAD(2022) $1,700-$3,900
  • 平均利回り
    • 5.5%

⑧ダイアモンドアイランド

  • 日本で例えると
    • みなとみらい
  • 特徴
    • エリートタウンやLa Seineなど、ゲート付きの高級住宅コミュニティも進行中で、都市の富裕層に人気のエリアとなっています 
  • 土地価格
    • ダイアモンドアイランドでのコンドミニアムの平均価格は1平方メートルあたり約1,800ドルで、近隣のプロジェクトと比較しても高水準です。商業エリアの土地価格は、1平方メートルあたり2,000~4,500ドルに達しており、開発が進むにつれてさらに上昇する見込みです 
  • ㎡単価変化
    • MAIN ROAD(2018)$1,200-$3,000  → MAIN ROAD(2022) $1,500-$3,700
  • 平均利回り
    • 7.5%

引用

https://tameninaru-info.com/cambodia/real-estate/list-of-real-estate-valuations#toc1

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000145106.html