【専門家が解説】カンボジアのコンドミニアム・マンション投資の魅力|物件情報有り

カンボジアは安定した経済成長を背景に、不動産投資先として注目を集めています。
カンボジアの不動産投資を行う上で見逃せないのが、カンボジア コンドミニアムです。

一方で、コンドミニアムとは何か。マンション・アパートとは何が違うのか?などの疑問の声をよく耳にします。
少しでも不明点があると、不安になってしまうのが不動産投資のような、投資額の大きいものの特徴なのではないでしょうか。

今回の記事では、「カンボジアのコンドミニアム・マンション投資」について、わかりやすくお伝えしていきます。カンボジアって実際どうなの?という方にも、丁寧に解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また、弊社では、カンボジア不動産投資についての無料相談を受け付けております。
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カンボジア コンドミニアムとは

カンボジアのコンドミニアムってどんなもの?実は、海外不動産投資の入り口としてとても人気なんです!

カンボジアコンドミニアムの増加

最近、カンボジアではコンドミニアムの建設ラッシュが加速しており、2023年時点でプノンペン市内では約120の新規コンドミニアムプロジェクトが進行中と報告されています(出典:CBRE Cambodia 2023年市場レポートより)。

リード文:都市がどんどん発展する中で、カンボジアの不動産市場も大きく変わってきています。

都市部で加速する開発ラッシュ

プノンペン市内では、2023年に約23,000戸のコンドミニアムユニットが新たに供給され、前年比で20%以上の増加となりました(出典:Poste-KH、2025年1月17日)。 プノンペンの「ボンケンコン」や「トゥールコーク」など人気エリアでは、次々と新しい高層コンドミニアムが建設されています。国際学校や大型ショッピングモールも近く、生活のしやすさも抜群なんです。

外国資本の流入と不動産需要

中国、韓国、マレーシアなど、さまざまな国の企業がカンボジアに進出中。結果、外国人向けの高品質なコンドミニアムが増えていて、現地の賃貸需要は堅調に推移しています。実際、2023年のプノンペン中心部では、高級コンドミニアムの平均家賃が前年比で約5〜8%上昇したとのデータもあります(出典:CBRE Cambodia 2023年レポート)。家賃収入を狙いたい方には、今がチャンスかもしれません!

政府の都市計画と投資環境

カンボジア政府もインフラ整備に本腰を入れていて、たとえば2025年の運用開始を目指して建設中のテコー国際空港(Techo International Airport)は、プノンペン郊外に位置し、年間1,300万人の利用を見込む巨大プロジェクトです(出典:Khmer Times, 2023年)。

また、2022年にはカンボジア初の高速道路「プノンペン~シアヌークビル高速道路」が開通し、物流と観光の効率化が進んでいます(出典:Phnom Penh Post)。さらに、JICAなどの支援により都市バスの整備や拡張も行われており、将来的にはモノレールや都市鉄道の導入も検討されています(出典:JICA、Cambodia Development Council)。

こうしたインフラ整備が進むことで、都市の利便性と魅力が大きく向上し、不動産価値の上昇にも直結すると期待されています。


カンボジアコンドミニアムのおすすめ物件4選

今ままで、カンボジアのコンドミニアムについて説明してきました。
実際に、どんな物件があるの?と気になっている方に、カンボジアでおすすめのコンドミニアム物件をピックアップしてご紹介します!

①「Picasso City Garden (Picasso 1) 」

物件イメージ
概要BKK1に位置する高級コンドミニアム、Picassoシリーズの第1弾プロジェクト「Picasso CIty Garden」は、2018年3月に建設が開始され、2021年に完成しました。現在、常時90%以上の入居率を誇り、世界的な投資家から大きな注目を集めています。
物件所在場所BKK-Boeng Keng Kang(ボンケンコン )
物件詳細・種類はアートコンドミニアム
・総ユニット数は、144の30階建の物件
・販売価格は、302,359ドル〜1,070,000ドル
・開発会社は、Global Titan Stone Real Estate Developmen
日時・お申し込み後、お客様の予定にあわせて調整いたします。

物件詳細はこちら:https://jci-lab.com/picassoseries/picasso1-picasso-city-garden

こちらの物件のお話を聞きたい方は、下記よりお申し込みください。

②「Picasso Sky Gemme (Picasso 2) 」

物件イメージ
概要「Picasso City Garden」の待望の第2弾プロジェクト「Picasso Sky Gemme (Picasso 2)」が登場。常に90%以上の入居率を記録するなど、圧倒的な人気を誇っています。世界中の投資家から注目を集め、すでにプレミアム海外不動産としての地位を確立しています。このプロジェクトは、安定した収益と資産価値の増加を追求する投資家にとって絶好の機会です。
物件所在場所BKK-Boeng Keng Kang(ボンケンコン )
物件詳細・種類はアートコンドミニアム
・総ユニット数:約275部屋の52階建の物件・販売価格:212,890ドル~263,720ドル・開発会社:Global Titan Stone Real Estate Developmen CO.,LTD・間取りタイプ:1〜4ベッドルーム、ペントハウス
日時・お申し込み後、お客様の予定にあわせて調整いたします。

物件詳細はこちら:https://jci-lab.com/picassoseries/picasso2-picasso-sky-gemme

こちらの物件のお話を聞きたい方は、下記よりお申し込みください。

③「LA VISTA ONE」

物件イメージ
概要「カンボジア中国友好橋と2019年に修復されたカンボジア日本友好橋により交通の渋滞が大幅に緩和され、非常に便利になった立地になります.このエリアは修復完了後から投資家の注目を集め、現在では数多くのコンドミニアム、特に投資目的物件の開発が行われ海外投資家の注目を受ける投資向けの地域になります。
物件所在場所チョロイチャンバー Chroy Changvar
物件詳細・種類:コンドミニアム
・総ユニット数:約1,680部屋の41階建の物件・販売価格:130,394ドル~392,516ドル・開発会社:Yin Yi Venture Co.,Ltd・間取りタイプ:1〜2ベッドルーム、スタジオルーム
日時・お申し込み後、お客様の予定にあわせて調整いたします。

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カンボジアに精通する不動産のプロがご対応

弊社は、カンボジア国内で不動産を扱う会社様とパートナーシップ契約を結んでいます。正規販売代理店として、市場プロモーション、新しい販売パートナーの拡充、契約締結サポート、アフターサービスなどを提供してまいります。 また、弊社の強みでもある現地との繋がりを活かし、 開発デベロッパー様から直接いただく最新の情報を提供することができます。まずは、情報収集から始めたいお客様も大歓迎です。

日本語で安心サポート

言葉の壁、文化の違い…不安になりますよね。でも安心してください!日本語対応のスタッフが、購入から管理までしっかりサポートします。
弊社では、日本企業も経験しているメンバーが多いです。海外不動産投資を行う中で言葉の壁は大きいと思います。そんな中、弊社では日本語で対応が可能になります。

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カンボジアコンドミニアム プチ情報

ここでは、投資前に知っておくと役立つカンボジア不動産に関する情報をご紹介します。
投資前に知っておきたい、カンボジア不動産の“へぇ〜”な情報をお届け!

カンボジアでは固定資産税が安い

日本に比べて、固定資産税はかなり安め。カンボジアでは年間数千円〜1万円前後のケースが多いのに対し、日本では土地・建物の評価額や自治体によって異なるものの、平均的な都市部のマンションで年間10万円〜20万円前後になることもあります。そう考えると、維持コストの差はかなり大きいですよね。

管理費もリーズナブル

管理費も月50〜100ドルほどと、日本と比べてとてもリーズナブル。日本のマンションでは、エリアや設備にもよりますが、月1万円〜2万円(約70〜140ドル)が一般的で、物件によってはさらに高額なケースも。こうして比べてみると、カンボジアの管理費の低さが際立ちますよね。

金融機関の融資活用も可能に

最近では、外国人向けに不動産ローンを提供している現地銀行や日系金融機関も出てきています。資金面がネックな方でも、チャンスが広がっていますよ!


人気な部屋タイプ

最後に、カンボジアで人気の部屋タイプをチェックしておきましょう!
「どんな間取りが人気なの?」と気になっている方に、現地でよく選ばれているお部屋タイプをご紹介します。

1ベッドルーム

利便性と快適さのバランスが取れているのが1ベッドルーム。駐在員やカップルに人気で、すぐに貸し出しやすいのもポイントです。

2ベッドルーム以上

ファミリーやシェア利用にも対応できる2ベッドルーム以上の間取りは、長期滞在向け。プールやジムが付いた高級物件でよく見られます。


著者について


名前:池 英蘭

JCI Lab Co.,Ltd 取締役・営業本部長 

不動産開発、販売、リーシングマネジメント、プロパティマネジメントなど幅広い経験を持ち、
宅地建物取引士・管理業務主任者資格をはじめ多数の不動産関連資格を取得。
日系大手不動産デベロッパー2社にて、中国、香港、マカオ、台湾などの市場開拓に貢献。長年の経験を活かし、顧客のニーズに寄り添った最適な不動産投資プランを提案。

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