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  4. 【カボジア投資】|独自インタビュー|今注目したいカンボジア証券市場の魅力とは?

【カボジア投資】|独自インタビュー|今注目したいカンボジア証券市場の魅力とは?

2025年5月17日
jcilab

Table of Contents

Toggle
  • いま、成長著しいカンボジアで“IPO”が動き出しています。
  • IPOとは?新興国カンボジアでの投資・資産形成としての注目
  • カンボジアIPO企業は、高配当が可能な理由とは?
  • 米ドル建ての魅力と送金の自由度
  • 日本人投資家にとってのカンボジアIPO投資の可能性
  • カンボジアのIPO市場、現在地とこれから
  • 「企業と投資家をつなぐ架け橋に」
  • なぜ今、カンボジアでIPOが注目されているのか?
  • 米ドル建ての魅力と送金の自由度
  •  日本人投資家にとっての可能性
  • 投資家へのメッセージ:分散投資の選択肢としてのIPO
  • カボジアIPO投資の始め方(手順とサポート体制)
  • 「日本語でのご案内が可能なので、ご安心ください」
  • よくある質問(FAQ)
  • 今後の展望と投資家へのメッセージ
  • 今すぐ始めてみませんか?

いま、成長著しいカンボジアで“IPO”が動き出しています。

近年、急速な経済発展を遂げるカンボジア。その勢いは証券市場にも広がり、企業が資本市場を活用して成長資金を調達する動きが活発化しています。

まだ上場企業の数は限られていますが、だからこそ“今”参入する投資家にとっては、先行者としてのメリットが期待できる市場です。

今回のJCI LABコラムでは、Cambodia Securities Plc.のHead of CIS Business(投資信託・集団投資スキーム部門責任者)、Chin Hsuan Wei(Wayne Chin)氏にインタビューを実施。

注目のIPO事例や、カンボジア証券市場の可能性、そして実際に投資を始める方法について詳しく伺いました。

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IPOとは?新興国カンボジアでの投資・資産形成としての注目

IPO(Initial Public Offering)とは、企業が自社の株式を初めて一般に公開し、投資家が購入できるようにすることです。

カンボジアでも近年、これを通じて成長企業が資金を調達し、市場の活性化が進んでいます。

「新興市場では、IPOを通じて企業の成長を支援できるだけでなく、投資家にとっても高い利回りや将来的な値上がり益を狙えるチャンスになります」と、Cambodia SecuritiesのWayne氏は話します。


カンボジアIPO企業は、高配当が可能な理由とは?

Wayne氏によれば、「配当利回りが高い理由は、安定的な収益モデルを持つ企業が多いからです。特に不動産やインフラ関連の企業はキャッシュフローが安定しており、高い配当水準を維持しやすい」といいます。

その代表例として注目されているのが、近日上場予定のPicasso City Garden(PCG)です。不動産開発事業を展開する同社は、年7%の配当を5年間保証する条件を提示し、多くの投資家の関心を集めています。

  • 発行株数:1,000万株
  • 公募価格:1.2米ドル/株
  • 配当:年7%(四半期ごとに支払い/5年間保証)
  • 主幹事証券会社:Cambodia Securities(単独)

「すでに日本人投資家の方々からも高い関心を寄せていただいています。今後のカンボジアIPO市場を象徴する案件になると考えています」とWayne氏は述べています。

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米ドル建ての魅力と送金の自由度

「米ドル建てで投資・配当を受け取れるという点は、日本人投資家にとっても非常に魅力的だと思います。為替の安定性に加えて、自由な資金移動が可能なのもカンボジア市場の強みですね」

カンボジアでは、米ドルが実質的な流通通貨として国内経済に根付いており、証券取引や配当の支払いも米ドル建てが基本です。これにより、日本円との為替変動リスクを抑えつつ、グローバル通貨で資産を保有・運用できるメリットがあります。


日本人投資家にとってのカンボジアIPO投資の可能性

「カンボジアは、新興市場でありながら制度面は徐々に整ってきていて、日本人投資家にとっても参入しやすい環境です」

  • 個人の株式売却益は非課税(キャピタルゲイン)
  • 2027年2月まで非居住者にも優遇対象で7%。
  • スマホアプリでの運用も可能

「市場の規模はまだ小さいですが、だからこそ成長の余地が大きく、長期的に見れば十分に魅力的な選択肢だと思います」


カンボジアのIPO市場、現在地とこれから

現在、CSXに上場している企業数は以下の通りです(2024年末時点):

  • 株式上場企業数:11社
  • 社債上場企業数:12社
  • 合計上場企業数:23社

さらに2025年には6社の新規上場が予定されており、証券口座の新規開設数も年1万5,000件の増加を目標とするなど、CSXと政府は市場拡大に向けた歩みを加速させています。

「まだ発展途上ですが、すでに市場の基盤は整ってきています。これから上場を目指す企業はどんどん増えていくと予想しています」

― Wayne Chin氏(Cambodia Securities Head of CIS Business)

上場年月日株式上場企業
2012.04.18プノンペン水道公社 (PWSA)
2014.06.16グランドツインインターナショナルカンボジア(GTI)
2015.12.09プノンペン自治港(PPAP)
2016.05.30ロイヤルグループ・プノンペン経済特区(PPSP)
2017.04.25シアヌークビル港湾公社(PAS)
2020.05.25アクレダ銀行(ABC)
2020.08.12ぺステック・カンボジア(PEPC)
2021.09.06DBDエンジニアリング(DBDE)
2022.02.10JS Land(JSL)
2023.07.27CAMGSM (CGSM)
2023.07.28MENGLY J. QUACHMENGLY EDUCATION (MJQE)

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「企業と投資家をつなぐ架け橋に」

――まず、カンボジア証券市場の現状について教えてください。

Wayne氏: カンボジア証券取引所(CSX)はまだ小規模な市場ですが、ここ数年で着実に注目度が高まっています。政府も資本市場の育成に注力しており、税制優遇やIPO推進政策が進められています。中小企業にも門戸が開かれているのが大きな特徴ですね。

私たちCambodia Securitiesでは、企業がIPOを目指す際の準備支援や、投資家向け商品の設計・運用を担っており、両者をつなぐ「橋」としての役割を重視しています。


なぜ今、カンボジアでIPOが注目されているのか?

カンボジアのIPO市場はまだ発展段階にありますが、それだけに「先行者メリット」がある市場とも言えます。

現在、カンボジア証券取引所(CSX)には、上場企業はまだ10社程度と少数ですが、国の経済成長は堅調に続いており、2023年時点で実質GDP成長率は約5.5%を記録しています。中小企業の数も増加しており、資金調達の手段として「株式上場(IPO)」を視野に入れる企業も徐々に増えてきました。

また、一人当たりのGDPは2023年時点でついに2,000ドルに到達。これは、過去に他国の株式市場が大きく飛躍し始めたタイミングと重なる重要な節目でもあります。実際に、多くの新興国で株式市場が本格的に動き出したのは、一人当たりGDPが2,000ドルを超えた頃でした。

まさに今、カンボジアもその“株式市場の成長フェーズ”に突入しつつあるのです。

Wayne氏はこう語ります。

「企業にとってのIPOは、単なる資金調達ではありません。ブランド力の向上や人材採用への好影響も期待できます。CSXはまだ規模が小さいからこそ、注目度も高く、上場企業一社一社が際立つ存在になれるのです。」

成長段階にある企業にとって、IPOは資金調達だけでなく、企業ブランドの向上や信用力の強化にもつながる選択肢です。

カンボジアでは、比較的小規模な企業でも上場を目指すことができる柔軟な制度が整っており、特に中小企業の成長機会として注目されています。


米ドル建ての魅力と送金の自由度

「日本円ではなく米ドルで投資・配当を受け取れる点は、多くの方にとって安心材料になると思います。特に最近の為替状況を考えると、そのメリットは大きいですね」

カンボジアでは米ドル建ての取引が基本。為替リスクを抑えながら、グローバルに通用する通貨で資産運用が可能です。

「送金や資金の引き出しについても、制度は比較的シンプルです。日本と比べて自由度が高く、投資家にとってストレスが少ない点も魅力ですね」

― Wayne氏


 日本人投資家にとっての可能性

「日本人投資家の皆さんにとっても、カンボジアは非常に入りやすい市場です」

そう語るWayne氏が挙げた理由は以下の通りです:

  • 個人投資家の株式売却益(キャピタルゲイン)は非課税
  • 配当には14%の源泉税
  • オンラインでの口座開設が可能、日本語対応もあり

「まだ市場規模は小さいですが、そのぶん大きな成長余地があります。だからこそ、いま一歩踏み出す価値があるんです」


投資家へのメッセージ:分散投資の選択肢としてのIPO

Wayne氏は、次のように語ります:

「日本国内だけで資産を保有するのではなく、成長性の高い新興市場にも少しずつ投資を広げていくことで、将来的な安定性を高められると思います。カンボジアはその“入口”として非常に良いタイミングにあるのではないでしょうか」


カボジアIPO投資の始め方(手順とサポート体制)

Cambodia Securitiesでは、日本を含む外国人投資家でも口座開設が可能。申請自体はオンラインで対応していますが、最終的な本人確認については、現地での手続きが必要です。

必要書類:

  • 有効なパスポート(1年以上)
  • ビザまたは入国証明
  • 2インチ証明写真(白背景・耳出し)
  • USD建て銀行口座(通帳表紙またはアプリ画面)
  • 残高証明(1か月分)
  • SERC Investor ID(取得費5USD)

手続きの流れ:

  1. オンラインフォームに入力(Googleアカウントが必要)
  2. 必要書類のアップロード
  3. 担当者から連絡があり、現地での署名または指印で本人確認
  4. 約7営業日で開設完了
  5. CSX Tradeアプリで投資スタート!

「日本語でのご案内が可能なので、ご安心ください」

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よくある質問(FAQ)

Q. 少額から始められますか?

A. はい、数百ドルからスタートできます。

Q. 日本にいながら投資はできますか?

A.はい、口座開設後は日本からオンラインで投資・運用が可能です。ただし、証券口座の開設にあたっては、最終的な本人確認のためカンボジア現地での手続きが必要です。

Q. 利益には税金がかかりますか?

 A.株式の売却益(キャピタルゲイン)は非課税、配当には14%の源泉税が課されます。日本での確定申告が必要な場合もあるため、税理士との相談をおすすめします。

Q. 為替リスクが不安です。

A.カンボジアでは米ドル建てでの運用が一般的で、円との為替変動リスクを抑えることができます。

今後の展望と投資家へのメッセージ

カンボジアIPO市場は“これから”が本番

Wayne氏は、最後にこう語ってくれました。

「IPOはゴールではなく、企業の新たなスタート地点。カンボジア市場はまだ発展段階にありますが、それだけに可能性も大きい。投資家にとっても、企業にとっても、今こそ“始める価値”があるタイミングだと思います」

年7%の配当が実現する市場。

これから注目すべき新興国への投資の扉が、いま開かれつつあります。


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この記事は、Cambodia Securities Plc. Head of CIS Business(投資信託・集団投資スキーム部門責任者)Chin Hsuan Wei(Wayne Chin)氏へのインタビューに基づいて構成されています。

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