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【2025年最新版】海外銀行口座|おすすめ銀行紹介!|メリット・注意点まで解説!

2024年10月23日2025年5月3日
jcilab

「海外に銀行口座を持つって、なんだか難しそう」
「金利が高いって聞くとちょっと気になる…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

最近、日本の低金利に物足りなさを感じて、
「お金をもう少し効率的に活かしたい」と考える人が増えています。

特に注目されているのが、海外銀行の高金利口座。
中には、日本の銀行の何倍、何十倍という利息がつくケースもあり、
米ドルなどの外貨をそのまま預けられることから、資産の分散や保全という面でも関心が高まっています。

とはいえ、「海外口座って、英語の書類とか、窓口対応とか…考えただけでハードル高そう」と、不安や疑問があるのも当然。

この記事では、
  海外銀行口座のメリット
  どんな人に向いているか
  口座を選ぶ際に気をつけたいポイント
などをわかりやすくお伝えしていきます

Table of Contents

Toggle
  • 海外銀行口座おすすめの銀行とサービス
  • 海外銀行口座を開設するメリット
  • 海外口座を開設するデメリット
  • 海外口座の作り方
  • 海外銀行口座選択時のポイント
  • まとめ

海外銀行口座おすすめの銀行とサービス

海外銀行口座のおすすめ比較表

海外の口座の中でも注目度の高い、東南アジアとアメリカ、そしてWiseのマルチカレンシー口座のおすすめをまとめました。

国銀行名特徴開設難易度
カンボジアABA Bank(エイビーエーバンク)外国人でも簡単に開設可能、モバイルバンキングが充実★★☆☆☆
タイBangkok Bank(バンコクバンク)広範なATMネットワーク、オンラインバンキングも強力★★★☆☆
シンガポールDBS Bank(ディービーエスバンク)国際送金が容易、シンガポール国内で強い信頼★★★★☆
マレーシアMaybank(メイバンク)モバイルアプリが使いやすく、多様な口座オプション★★★☆☆
ベトナムVietcombank(ヴィエットコムバンク)外国人向けのサービス充実、英語対応支店あり★★☆☆☆
インドネシアBank Central Asia (バンクセントラルアジア)インターネットバンキングが強力、ATM網も広い★★★★☆
フィリピンBDO Unibank(ビーディーオーユニバンク)全国的な支店網、外貨預金口座あり★★★☆☆
ラオスBCEL(ビーシーイーエル)手数料が低く、外国人でも簡単に口座開設可能★★☆☆☆
アメリカChase Bank(チェースバンク)グローバルに対応、オンラインバンキングが充実★★★☆☆
アメリカBank of America(バンクオブアメリカ)広範な支店網、手数料無料のオプションあり★★★★☆
アメリアWells Fargo(ウェルズファーゴ)国際送金対応、使いやすい口座オプション★★★☆☆
多国可能Wiseマルチカレンシー口座50以上の通貨を1つのアカウントで管理、送金手数料が低い★☆☆☆☆
東南アジアとアメリカのおすすめの銀行

おすすめ口座①
DBS Bank(シンガポール):日本の金利との比率 5倍〜12倍

DBS Bank(ディービーエスバンク)は、シンガポールを拠点とするアジア最大級の銀行で、グローバルに強い信頼を誇っています。特に国際送金や多通貨口座の運用において優れたサービスを提供しており、ビジネスや個人資産の管理をシームレスにサポートします。

また、DBSはシンガポール国内の豊富なATMネットワークとオンラインバンキング機能を備えており、利便性が非常に高いです。外国人でも簡単に口座を開設できる点が魅力で、多言語対応のカスタマーサポートも充実しているため、シンガポールでの生活やビジネス展開に適しています。

特徴としては、安定した経済基盤を持つシンガポールにおいて、資産運用や投資機会を活かしたい方にとって、信頼できる選択肢となる銀行です。

おすすめ口座②
アクレダ銀行(カンボジア):日本の金利との比率 5倍〜15倍

Acleda Bank(アクレダ銀行)は、カンボジアを拠点とする大手銀行で、カンボジア国内で最も広範な支店網とATMネットワークを持っています。特に中小企業や個人事業主向けに強みを持ち、資金管理や融資の面で充実したサービスを提供しています。

外国人でも比較的簡単に口座を開設でき、英語対応のサービスがあるため、カンボジアでビジネスを展開する外国人にとっても利用しやすい銀行です。モバイルバンキングやオンラインバンキングの機能も整備されており、国内外での資金移動がスムーズに行えます。

さらに、Acleda Bankはカンボジアの経済成長とともに信頼性を築いており、個人から法人まで幅広い利用者に支持されています。特に、地域密着型の金融サービスを提供することで、地元経済の発展にも寄与しています。

おすすめ口座③
BCEL (ラオス):日本の金利との比率 5倍〜10倍

BCEL(ビーシーイーエル、Banque Pour Le Commerce Exterieur Lao)は、ラオスを代表する大手商業銀行で、ラオス国内で最も広範な金融サービスを提供しています。主に外国人向けに、簡単に口座を開設できる点が特徴で、ラオスでのビジネスや生活をスムーズにサポートします。

BCELは手数料が低く、ラオス国内でのATM網やオンラインバンキングを充実させており、日常の銀行取引が便利です。特に、外国人向けに英語対応の支店もあり、現地での資金管理が容易です。国際送金や外貨両替も提供しているため、海外取引の多い方にとって有利な選択肢です。
また、ラオス経済の成長とともに、BCELは信頼性と安定性を持つ銀行として多くの利用者に支持されています。

おすすめ口座④
Wiseマルチカレンシー口座:日本の金利との比率 約4倍

Wiseは、イギリス発のオンライン送金サービスで、世界中の通貨を管理できるマルチカレンシー口座を提供しています。Wise口座は、海外送金の手数料が安く、為替レートも透明性が高い点が魅力です。また、デビットカードも発行しており、海外での支払いや現金引き出しにも便利です。Wiseは、個人だけでなく、法人向けのサービスも提供しています。

個別相談会実施中

以下の様な外貨を含む投資のプロに個別相談が可能です。
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幅広く実施しております。
代表

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JCI Lab Co.,Ltd
代表取締役

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JCI Lab Co.,Ltd
取締役・営業本部長 

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海外銀行口座を開設するメリット

Business And Finance Concept Of A Bull Market Trend

日本よりも高い金利を活用した資産運用

海外の銀行では、日本よりも高い金利で運用できる場合があります。特に、高金利通貨で運用することで、資産を増やすことができます。ただし、金利が高いということは、リスクも高いことを意味します。金利変動や通貨変動のリスクを理解した上で、投資を行う必要があります。

通貨の多様化によるリスク管理

複数の通貨で資産を持つことで、通貨変動のリスクを分散することができます。例えば、日本円だけでなく、米ドルやユーロなどの外貨で資産を持つことで、円安になった場合でも、資産価値を維持することができます。

資産の国際分散

海外に資産を持つことで、資産を国際的に分散することができます。これは、日本国内の経済状況に左右されずに、資産を安定的に保つことができるというメリットがあります。

海外送金などが便利になる

海外銀行口座があれば、海外送金が簡単になります。また、海外での買い物や旅行の際に、現地通貨で支払うことができるので便利です。

海外口座を開設するデメリット

国ごとに法律が違う

海外の銀行口座開設には、日本の法律とは異なる、それぞれの国の法律が適用されます。そのため、口座開設の条件や手続きが複雑になる場合があります。また、税金に関する法律も異なるため、事前に確認が必要です。

言語が外国語なので手続きが煩雑

海外の銀行では、英語や現地語で手続きを行う必要があるため、日本語が話せない場合は、手続きが煩雑になる可能性があります。また、書類の内容が理解できない場合もあります。

開設に手間や時間がかかる

海外銀行口座を開設するには、本人確認書類や住所証明書類などの提出が必要となります。また、銀行によっては、審査に時間がかかる場合があります。

メンテナンス料(口座管理料)がかかる

海外銀行口座には、口座管理料などの手数料がかかる場合があります。手数料は、銀行によって異なりますので、事前に確認が必要です。

口座凍結リスク

海外銀行口座は、不正利用やマネーロンダリングなどの疑いがある場合、凍結される可能性があります。口座凍結されると、口座内の資金が引き出せなくなるため、注意が必要です。

海外口座の作り方

①海外の現地の窓口で開設する

海外の銀行の支店に出向き、直接口座開設の手続きを行う方法です。この方法では、銀行の担当者と直接やり取りができるため、手続きがスムーズに進みます。ただし、海外旅行の費用や時間がかかるというデメリットがあります。

②オンラインや代理店を通して開設する

インターネットを通じて、オンラインで口座開設の手続きを行う方法です。この方法では、時間や場所を選ばずに手続きができるため、便利です。ただし、オンラインでの手続きは、セキュリティ面で注意が必要です。また、日本語に対応していない銀行もあります。

③海外の銀行の日本支店で開設する

海外の銀行が日本に支店を持っている場合は、日本国内で口座開設の手続きを行うことができます。この方法では、日本語で手続きができるため、安心です。ただし、すべての海外銀行が日本に支店を持っているわけではありません。

④郵送して開設する

銀行のウェブサイトから口座開設の申込書をダウンロードし、必要書類を郵送して口座開設を行う方法です。この方法では、時間や場所を選ばずに手続きができるため、便利です。ただし、郵送には時間がかかるため、急ぎの場合は、他の方法を選択する必要があります。

以下の記事には、具体的な解説方法が記載されています。

【専門家が解説】日本にいながら海外口座開設方法|おすすめの銀行も開設 – JCI LAB CO., LTD
海外銀行口座の開設方法を初心者向けに詳しく解説。資産分散や為替リスク軽減を考える投資家、ビジネスオーナー、留学予定の方に最適な情報を提供しま…
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海外銀行口座選択時のポイント

①金利と条件

海外銀行口座を選ぶ際には、金利と条件をよく比較することが重要です。金利が高い銀行を選ぶことはもちろんですが、口座開設の条件や手数料なども確認する必要があります。

②手数料とサービス内容の比較

海外銀行口座には、口座管理料や送金手数料などの手数料がかかります。手数料は、銀行によって異なりますので、事前に比較検討することが重要です。また、サービス内容も銀行によって異なります。例えば、デビットカードの発行やオンラインバンキングの利用など、自分に必要なサービスが提供されているかを確認する必要があります。

③信頼性と安全性の確認

海外銀行口座を開設する際には、銀行の信頼性と安全性も確認することが重要です。銀行の評判や経営状況などを調べる必要があります。また、セキュリティ対策もしっかりとしている銀行を選ぶことが大切です。

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まとめ

海外銀行口座を開設するメリットは、日本よりも高い金利で資産運用できること、通貨の多様化によるリスク管理、資産の国際分散、海外送金などが便利になるなどがあります。しかし、デメリットとして、国ごとに法律が違う、言語が外国語なので手続きが煩雑、開設に手間や時間がかかる、メンテナンス料(口座管理料)がかかる、口座凍結リスクなどがあります。海外銀行口座を開設する際には、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に検討する必要があります。

ABA BANK (カンボジア)

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アクレダ銀行
アクレダ銀行 

カンボジア最大手の銀行です。
日本にいながらアクレダ銀行の口座を開設できるため、現地に足を運ぶ手間が省けます。

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PPCBank

日本語対応デスクを設けており、モバイルバンキングも日本語に対応しています。

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この記事を書いた人

jcilab
https://jci-lab.com
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