【海外不動産投資】|カンボジア|経験者に学ぶ海外不動産投資の魅力

「今、東南アジアの不動産投資が熱い」と耳にすることが増えてきましたよね。
なかでも注目され始めているのが、成長著しい【カンボジア】です。

とはいえ、「カンボジアって本当に大丈夫?」「海外不動産って難しそう…」と、一歩踏み出すには不安もあるのが正直なところだと思います。

そんな方に向けて、この記事では実際にカンボジア不動産に投資した経験者のリアルな声や事例をご紹介いたします。
どんな物件を選び、どんな成果があったのか、何を重視するべきなのかなど、カンボジ不動産投資の実例を元にした貴重なお話を聞いてきました。
投資の魅力とリスクの両方を、初心者にもわかりやすくお伝えします。

「やってみたいけど、失敗したくない」そんなあなたにこそ読んでほしい内容です。

弊社では、
カンボジア不動産投資に関する
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以下の様な外貨を含む投資のプロに個別相談が可能です。
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代表

ヤン・ファン
JCI Lab Co.,Ltd
代表取締役

池 英蘭
JCI Lab Co.,Ltd
取締役・営業本部長 

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基本情報

  • 年代:50代
  • 性別:男性
  • 職業:会社員

不動産投資歴

  1. 国内不動産投資
  2. 海外不動産投資
    • アメリカ
    • モンゴル
    • カンボジア

Q1. 元々、投資は行っていたのですか?

はい。20代後半から日本株に投資していました。ただ、アベノミクス以前の低迷期ということもあり、大きな成果は出せず、リスク面でも不安がありました。そこから「もう少し安定的な資産運用を」と考え、12年ほど前に国内の不動産投資を始めました。

Q2. なぜ、海外の不動産に目を向けたのでしょうか?

日本の人口減少や円安の進行を見て、「このまま国内資産だけで大丈夫か?」と危機感を持つようになったんです。セミナーで「資産を円だけで持つリスク」に気づかされ、視野を広げようと海外不動産に着目しました。最初はモンゴル、そして成長性と安定性を感じたカンボジアに投資するようになりました。

Q1:初めからカンボジアに目をつけたのでしょうか?

いえ、最初に購入した海外不動産はモンゴルのコンドミニアムでした。当時から「これから発展する新興国に投資したい」という思いがあり、カンボジアに限らず、経済成長が見込まれる国々を広くリサーチしていました。

Q2:なぜ、カンボジアに進出したのでしょうか?

複数のセミナーなどを通じて情報を集める中で、「カンボジアは今後大きく伸びるポテンシャルを持つ国だ」と感じたことがきっかけです。特に、若い人口構成と都市部の開発余地が大きく、これからインフラや経済が加速していくという期待感がありました。

実はアメリカの中古不動産にも投資したことがありますが、エリア選びを誤ってしまい、空室や家賃滞納の問題が続き、最終的には損切りで手放す結果に。この経験から「新興国=リスク」ではなく、「物件の立地と管理体制の見極め」が何より重要だと学びました。

その点、信頼できるパートナーと組めば、新興国でも安定的な投資が可能だと確信し、カンボジアでの投資に踏み切ったのです。

Q1:カンボジア不動産投資を始めるにあたり、不安に感じたことはございましたか?

はい、不安がまったくなかったわけではありません。特にプレセール(プレビルド)物件を購入した際には、「本当に完成するのか?」という点が気がかりでした。また、そもそも新興国での不動産購入というのは、日本とまったく異なる市場環境なので、情報の少なさも不安要素の一つでした。

ただ一方で、私自身、昔から新興国の成長には注目しておりまして、「これから伸びる国に早めに入るべきだ」という考えもありました。そうした期待と不安が入り混じった状態だったと思います。

Q2:また、どのようにその不安を解消されたのでしょうか?

決め手は、信頼できる仲介業者の存在です。その方が「このデベロッパーは建設実績もあるし、多少遅れはあってもきちんと完成する」と説明してくださり、その話に納得できたんです。

また、自分で現地に行くことはなかったのですが、資料やデザインパースを見て、「これはすごい」と直感的に感じた部分も大きかったですね。さらに、カンボジアという国自体がこれから商業的に発展していく余地があると判断していたため、総合的に見て「大丈夫だろう」と踏み切れました。

Q1:海外不動産は、どの様に購入しているのでしょうか。


基本的には、自身で現地を訪れることなく、信頼できる仲介業者さんや販売会社さんからの情報をもとに判断しています。正直、出不精な性格もありまして、カンボジアをはじめ、モンゴルやアメリカの物件も一度も現地に行かずに購入してきました。

その際に重要視しているのは、「誰から話を聞いたか」という点です。実際にその土地を見に行っても、見える範囲は限られますし、一見して安全に見えても、それが長期的に安全かどうかは別問題。ですから、信頼できる担当者や企業からの情報に重きを置き、それをもとに購入を決断しています。

Q2:購入の際に気をつけるべきことはなんでしょうか。
 

やはり「立地」と「管理の体制」が一番大事だと思っています。物件自体の魅力や価格以上に、管理会社がしっかりしているか、信頼できる業者なのか、という点は非常に重要です。

また、物件の価格にも注意しています。特に新興国では、仲介業者さんによって価格が多少上乗せされているケースもあります。ですから、「この価格が妥当なのか」を見極めるためにも、複数の情報を比較したり、信頼できる方に相談したりすることが欠かせません。

【アメリカ】エリア選定ミスと管理不全で損切りに

数年前に購入したアメリカの古い物件が、完全に失敗でした。
紹介業者の言葉を信じて購入しましたが、実際は治安の悪いエリアで入居が決まらず、修繕費の負担滞納も多発
最終的には赤字が膨らみ、損切りして売却することになりました。
先進国でも、「立地」と「管理会社」の選定がいかに重要かを痛感しました。

【カンボジア】信頼できる担当者の有無が明暗を分けた

カンボジアでは、購入後に担当者が退職し、家具や管理の引き継ぎでトラブルが発生したことがあります。
物件そのものというよりも、現地パートナーとの関係性や対応力の重要性を感じました。
一方で、信頼できる業者に変わってからは安定的に運用ができており、サポート体制の差が大きいと実感しています。

モンゴル・アメリカ・カンボジアの不動産投資を経験して、海外不動産における注意点は何ですか?

一番の注意点は、「信頼できる現地パートナーを見つけること」です。
海外不動産では、自分が現地に頻繁に行けない分、現地パートナーの存在がすごく重要になります。物件の管理状況、入居者対応、修繕の必要性など、運用の質はほとんど現地側に依存します。

私の場合、アメリカで投資した物件では、入居者の家賃滞納や修繕トラブルが相次ぎました。原因の一つは、紹介された管理会社の対応がずさんだったことです。こちらから連絡しないと動かない、報告が遅いなど、安心して任せられる状況ではありませんでした。

つまり、どれだけ良い物件に見えても、管理が行き届かなければ利回りは下がり、むしろ赤字になるリスクすらあります。
現地パートナーの誠実さや対応力をしっかり見極めることが、海外不動産投資では非常に大きなポイントです。

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Q1:まず、今後も海外不動産を続けていきたいですか?

はい、海外不動産投資は今後も続けていきたいと思っています。
実際に手掛けてきた物件はどれも小ぶりなものばかりなんですが、今後も引き続きそういった投資を少しずつ増やしていきたいと考えています。日本国内でももう少し続けていくつもりではありますが、やはり海外の可能性に惹かれる部分は大きいですね。

何度かやり取りを重ねる中で、自分なりのやり方も分かってきました。とはいえ、まだまだアマチュアの域を出ないと思っているので、慎重に一歩一歩積み上げていきたいと思っています。

Q2:これから海外不動産を始めたいと考えている人にアドバイスをお願いします。

これは、私が昔セミナーで聞いて心に残っている話なんですが――
戦後間もない頃に東京の一等地で不動産を買っていた人たちは、その後のバブルで大きく資産を伸ばすことができたんですね。でも、今の日本でそれと同じような成長を見込める場所は、正直なかなかないと思っています。

だからこそ、これから成長が期待できる「新興国」に注目しています。特に私が注目しているカンボジアは、若くて人口ボーナスが見込める国。しかも米ドル基軸で、外国人でも所有権を持てる物件が多く、日本への送金にも大きな制限がありません。

Q:私たちのサポート面はいかがでしたでしょうか?

本当にありがたいですね。まず、日本語でやりとりできるというのはやっぱり大きいです。海外とのやりとりって、それだけでハードルが上がるじゃないですか。御社は、日本語対応で丁寧に説明してくれるし、こちらの要望に対してもきちんと耳を傾けて動いてくれるんです。売主である立場でもありながら、それがちゃんとできているのが信頼に繋がってます。

支払いの面でもすごく助かっていて、今は3ヶ月ごとに、日本円で、しかもカンボジアではなく、日本国内の口座に振り込ませていただいています。これが本当にありがたくて。

色々と柔軟に対応してくれて、それが今の形になってるんです。そういった一つひとつの対応が行き届いているからこそ、安心して運用できるなと感じています。

いかがでしたでしょうか?

今回は、実際にカンボジアを含む複数国で不動産投資を経験された方のリアルな声を通して、海外不動産投資の魅力やリスク、そして成功の秘訣に迫ってきました。

お話の中で繰り返し登場したキーワードは、「立地」「管理体制」、そして「信頼できるパートナー」です。海外、特に新興国での不動産投資においては、現地の状況をすべて自分で把握するのは現実的ではありません。だからこそ、情報の質や、誰からその情報を得るのかが非常に重要になってきます。

また、海外不動産=高リスクと考えがちですが、事前にしっかりと情報収集し、信頼できるサポートを受けながら投資を進めていけば、むしろ日本国内では得られない成長の恩恵を受けられる可能性もあります。

私たちは、こうした不安や疑問を持つ方のサポートを何より大切にしています。現地との繋がりを生かした正確な情報の提供から、日本語対応・柔軟な支払いサポートを通じて、初めての方でも安心して海外不動産投資にチャレンジできる体制を整えています。

特にカンボジアは、今後の成長が期待される国のひとつであり、米ドル基軸・若い人口構成・発展中の都市インフラといった魅力があります。「これから伸びる国で、早いうちに資産形成を始めたい」という方にとっては、まさにチャンスと言えるでしょう。

今後も、私たちはお客様にとって信頼できる海外投資のパートナーであり続けたいと考えています。

あなたの第一歩を、全力でサポートいたします。

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